EVENT

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  • 磐田文化振興会主催
  • 伝統芸能
  • 熊野伝統芸能館

磐田能

夜の静寂のなかで行われる「薪能」。幻想的な雰囲気の中、神秘的で非日常的な空間を体感してみませんか。

演目・主な出演者

狂言 棒縛 (ぼうしばり)

 太郎冠者と次郎冠者が留守中にこっそりと盗み酒をしていることを知っている主人は、外出するにあたり一計を案じます。太郎冠者を呼び出し、次郎冠者を縛るので手伝ってくれと協力を求めます。主人は次郎冠者を呼びつけ、日々稽古している棒術を披露せよと命じます。次郎冠者が得意気に棒を使い始めると、主人と太郎冠者が後ろに回り、次郎冠者が両手を広げたところを見計い、棒に縛りつけます。それを見て喜ぶ太郎冠者も主人は隙を見て縛り、外出しますが…。

山本 泰太郎

〔大蔵流狂言方〕
昭和四十六年生れ。
父・山本則直及び山本東次郎に師事。
重要無形文化財総合指定保持者。

 

能 葵 上(あおいのうえ)

 光源氏の正妻である葵上が物の怪に悩まされ病床に臥しています。祈祷施薬も効き目がなく、霊を呼び寄せる照日の巫女に正体を占わせることになりました。
 霊を呼ぶ梓の弓を鳴らすと、その音にひかれて源氏の愛人であった六条御息所の生霊が破れ車に乗って現れ、源氏の心移りや失意の日常や尽きせぬ恨みを告白し、葵上を打ちすえ連れ去ろうとします。
 葵上のただならぬ様子に、横川の小聖という行者が呼ばれます。小聖が一心に祈ると、鬼女の姿をした御息所の怨霊が現れ、二人の戦いが始まります。
 やがて小聖の祈りにさすがの怨霊も屈し、心を和らげ成仏して去っていきます。
 この曲は、誇り高い六条御息所が、正妻の葵上に対する嫉妬と怒りから生霊となり、葵上を襲う執念を描いています。
 葵上は舞台の前方に置かれた小袖によって、病に臥している姿が象徴されます。
 〝祈りの能〞の3曲(道成寺・安達原・葵上)の中のひとつで、源氏物語に題材をとった大変人気のある曲です。

山井 綱雄

〔金春流シテ方〕
昭和四十八年生れ。
七十九世宗家金春信高、八十世宗家金春安明及び富山禮子に師事。
重要無形文化財総合指定保持者。

公演詳細

開催日時令和6年5月26日(日)
開場16:30 開演17:30
開演30分前より、会場にて「見る前会(解説)」を行います。
会場磐田市熊野伝統芸能館(静岡県磐田市池田332-3)

※雨天・強風の場合は、磐田市民文化会館「かたりあ」(静岡県磐田市上新屋678-1)
駐車場駐車場は、池田交流センター、豊田西保育園周辺にご用意があります。
数に限りがございます。できる限り乗り合わせの上、ご来場ください。
料金一般3,000円 大学生以下1,000円(全席自由・税込)
チケット発売オンラインチケット発売       令和6年3月23日(土)午前10時~
                  ※利用登録(無料)のうえ、お申込みください
電話予約発売(TEL0538-37-8551)  令和6年3月28日(木)午前10時~
                  ※回線が混み合い繋がりにくい場合があります
その他天候による変更は、当ホームページでの確認または公演当日午後1時以降に磐田文化振興会までお問い合わせください。
お問合せ磐田文化振興会 TEL0538-37-8551
※月曜休館(月曜日が祝日の場合は、翌日火曜以降の日)

主催

磐田文化振興会・磐田市

後援

磐田市教育委員会

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